求人募集なら今!急いで!4月から大学生になった人がそろそろバイトを探し始める時期ですよ!

春になって新しい生活を始めた大学生がそろそろ授業内容なども落ち着いてきて

バイトを探し始める時期です。

それがゴールデンウィーク前後の今の時期。

ゴールデンウィーク中にバイトを探す学生も遊んで過ごす学生もそろそろ動き出す事には間違いありません!是非この機に募集をかけてみて下さいね!

 

さて今回は「学生がバイトをする理由」がテーマです。

ここを読み違えてると求人広告も的外れ、バイトも定着しない、、なんて悪循環に!

学生採用を考えている業種の方は是非参考に読んでいって下さいね☆

anレポートはこちらをご参考に♪

1.「アルバイトは経験すべきか?」に対する若年層の意識

読み取れるポイント

・「とてもそう思う」が37.8%と最も多く、全体としては90.1%もの人が
 アルバイトをすることに対して肯定的に考えている
・「まったくそう思わない」の1.1%を含め、否定的に考えている人は10%と、とても少ない

一生のうちにアルバイトは経験すべきか?


若年層の多くは「アルバイトは経験しておくべき」と考えている

 調査の結果、ほとんどの若年層がアルバイトに対して意欲的であることが分かった。

 若年層の間では、アルバイトは「仕方なくやるもの」ではなく、

 「積極的に経験しておいたほうが良いもの」として認識されているようだ。

さてさて、少しでは掘り下げた調査データをお届け致します。

2.「アルバイトは経験すべき」と思った理由

読み取れるポイント

・「社会経験・成長」が57%と最も多く、
 次いで「就職・将来」のためという理由が19%だった
・「お金」を稼ぐためと回答した人は、わずか8%にとどまった

グラフ1の設問で「アルバイトは経験すべき」と回答した方に理由を聞いてみた。

「アルバイトを経験すべき」と思った具体的な理由は?


生活のためよりも、自分の成長のため

 調査結果からは意外にも、「お金」のためにアルバイトをしている若年層は少数派であることがわかった。

 「お金」と回答した人も、「お金のありがたさを知ることができるから」「お金を稼ぐ大変さを知るため」といった理由をあげており、生活や遊びのためのお金を稼ぐというよりも、自分の金銭感覚を磨きたいという意識を持っているようだ。

 こうした背景としては、若年層は保護者等と生活基盤を共にしたり、仕送り等経済的な支援を得たりして、金銭的にあまり困っていないことが推測できる。

 また、「社会経験・成長」「就職・将来」を理由にあげている人が多数を占めることからも、自分を成長させようとする若年層の姿が見えてくる。

 「いろいろな職種の雰囲気がわかるし、社会経済の動き方もわかるようになると思うから」「正式に社会に出て行く前の勉強のため。まだ失敗が許されると思うから」といったように、自由回答からは社会人になる前の準備期間としてアルバイトの経験を活かそうとする意識がうかがえた。

3.若年層がお金以外でアルバイトに期待すること

読み取れるポイント

・「仕事の経験が身につく(49.8%)」「人生経験になる(48.7%)」や、
 「社会人としてのマナーが身につく(43.2%)」
 「自分の成長につながる(34.1%)」などが特に多かった
・昨年との経年比較では大きな変化はないが、「恋愛につながる出会い」が約半分に、「友だちづくりにつながる出会い」が約3分の2に減っている

若年層がアルバイトに期待すること


求めているのは、「経験」や「スキル」「マナーの習得」

 この調査結果からも、アルバイトの経験を積むことで自分を成長させていきたいという若年層の意識がはっきりとわかる。経年変化を見ても、前年から大きな変化がないため、最近の若年層は「アルバイト=自分の成長のため」という意識が強いのだろう。

 一方で、「友達づくりにつながる出会い」「恋愛につながる出会い」を期待するという回答が前年に比べてポイントを落としていた。アルバイトを通して人間関係を広げようという意識は、若年層のなかで優先順位が下がってきているのかもしれない。

4.若年層がアルバイトをしていない理由

読み取れるポイント

・全体では「アルバイトをする時間がないから」が最も多く、約3割の人が理由としてあげている。特に専門学校生は52.0%と半数以上を占めた
・高校生では「学校で禁止されているから」が49.3%と約半数
・大学生では「まだバイトを探し中だから(44.1%)」「いいバイトがなかったから(22%)」が多い

若年層がアルバイトをしていない理由


若年層は「希望に沿う仕事があれば」という人が多い

 アルバイトをしていない理由を見てみると、高校生や専門学校生は、学校で禁止されていたり、時間がなかったりとアルバイトに就ける状況にないという人が多い。
 一方で大学生は、「まだバイトを探し中だから」「いいバイトがなかったから」が高校生や専門学校生よりも多くなり、アルバイトをできる状態にあり、したいという意思がありながらも希望に沿う仕事を見つけられないでいる人が多いようだ。若年層側の希望と雇用側の条件がマッチしていないケースが多いともいえる。

 過去の調査では、学生の7割近くが1日に5時間以内のシフトで勤務していた。これは、学生は学業や学校での活動に優先的に時間をさかなくてはならない事情があるためと思われる。

現在働いている仕事の勤務時間数


 また、就職活動に有利なアルバイトを希望していたり、将来につながる経験を積みたいと考えたりしていることがわかっている。

 こうしたことを考慮し、短時間でもシフトに入れるように体制を整えるとともに、募集の際には学業と両立している体験談や具体的なシフトの例を示して、学校生活との両立をイメージできるようにするとよいだろう。
 そして、就職活動に活かせる経験を積んだり、スキルを磨けることをアピールし、若年層からの応募を増やしていきたい。


全体を通してみると、お金に困っていない学生達の姿が浮かび上がってきます。

その中で「働きたい」という意欲の中には経験や学びに対する考え方や時間や学校生活との両立がキーワード。
是非そんな学生達の仕事に対しての要望を踏まえて求人募集内容や仕事内容についても検討してみてはいかがでしょうか?

そしてもちろん!求人募集に対するお問合せは0120-944-465の求人企画までお気軽に♪
ゴールデンウィークは合併号キャンペーンもあるので色々お得プランがありますよ!

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